pyenvで【Python】管理時のお悩み解決!ターミナル無しでIDLEを開く6ステップ

相談者

pyenvでPythonを管理してると、IDLEを使いたい時いつもターミナルから呼び出さないといけないの面倒くさいなぁ

まさ
masa

Automatorを使えば、デスクトップからIDLEを起動できるようになりますよ

相談者

え!?本当に!?どうやるのか教えて〜!

まさ
masa

ということで、今回はターミナル無しでデスクトップからIDLEを開く方法をお伝えします

  • ターミナル無しでデスクトップからIDLEを開く方法がわかる
  • ターミナル無しでデスクトップからIDLEを開けるようになる

まだpyenvをインストールされていない方へ

まだpyenvやPythonをインストールしていない方は、こちらの記事を参考にインストールを済ませてください。

【pyenv】で管理!複数バージョンのPythonを使うための10ステップ

MacOSを使用しているならば、最初からPythonがインストールされています。MacOSを動作させるためにPythonを利用しているからです。MacOSユーザーは最初からPyhonが… [more]

もくじ

ターミナル無しでデスクトップからIDLEを開く方法

では、ターミナル無しでデスクトップからIDLEを開く方法をお伝えしていきます。

IDLEがインストールされている場所を確認する

「アプリケーション>ユーティリティ>ターミナル」の順番で移動してターミナルを開きます。

ユーティリティからターミナルを開く。

ターミナルが開きました。

「$」の後にコマンドを書いていきます。

ターミナルが開いたら、下記のコマンドを実行してください。

$ which idle

上記のコマンドを実行すると「IDLE」のインストール場所が表示されるので、メモしておきます。ちなみに私の場合は「/Users/…ユーザー名…/.pyenv/shims/idle」でした。

 Automatorを開く

デスクトップからIDLEを起動できるようにするためには、Macに最初から入っているApp「Automator」を利用します。

Automatorは、様々なワークフローを自動化して簡単に作業を効率化できる、Macの標準アプリケーションです。

「Automator」はアプリケーションフォルダに入っているので、Automatorを見つけてクリックします。

書類の種類は「アプリケーション」を選択する

「書類の種類を選択してください」と表示されるので、「アプリケーション」を選んで左下の「選択」を押す。

「シェルスクリプトを実行」をワークフローパネルにドロップする

使用可能なアクションがリストアップされているので、その中から「シェルスクリプトを実行」を見つけて右側のワークフローパネルにドロップします。

実行するスクリプトを書き込む

空欄にIDLEを開くスクリプトを書きます。

先ほど調べたIDLEのインストール場所が必要になるので用意してください。

スクリプトの書き方は以下の通りです。

open -a "/Users/…ユーザー名…/.pyenv/shims/idle" --args -n

” “の内側に先ほど調べたIDLEのインストール場所を書き入れてくださいね。

保存する

一番上に表示されているメニューバーで「ファイル>保存」の順番に進み、スクリプトを保存します。

名前を「IDLE.app」に、場所「デスクトップ」にして「保存」を押す。

そうすると、デスクトップにロボットアイコンの「IDLE.app」が作成されます。

この「IDLE.app」をクリックすると、IDLEが開くようになります。

※この方法でIDLEを開くと「WARNING: Running IDLE without a Subprocess is deprecated and will be removed in a later version. See Help/IDLE Help for details.(日本語訳:警告: サブプロセスなしで IDLE を実行することは非推奨です。そして以降のバージョンでは削除される予定です。Help/IDLE Help を参照してください」と表示されます。非推奨の方法らしいのですが、問題なく使用できます。

まとめ

毎回ターミナルを開いて「idle」とコマンドを実行してIDLEを開くのはとても面倒くさいです。なので、この方法でデスクトップからIDLEを開いて使ってください。よく使うもの・よく使うことは単純化しておくと、ストレスを軽減できるのでオススメです!